広義に古今東西の妖怪、悪魔、神話の神々、幻獣、元人間の成れの果て、人造生物、SF生物兵器、宇宙人(エイリアン)、宇宙生物、古代兵器、怪物、魔物、魔人、亜人、妖精、異形のモノ、お化け、demon、物の怪、妖魔、人外、ホラー、オカルト、特撮の怪人、怪獣、TCG等の召喚獣、使い魔 ゲームの敵、雑魚~BOSSキャラ エネミー クリーチャーデザイン、コンセプトアート等。別称含む。

 

第一にカッコよさ、おどろおどろしい怖さ、神々しさ、未知の得体の知れなさ、不思議さ、気持ち悪さ、禍々しさ、怖さ、妖艶さ、美しさ。時にコミカルさ等 あと個性的でハイセンス。造形美。

ゲーム特にアクションゲームだとどんなモーションでどんな攻撃してくるかとか色々考えつつやったりしてます。また生息するフィールド、プレイヤーがどんな体験をするか等

あとなるべくコンセプト、設定とかをなるべくしっかりして見た人の印象に残るように。伝わるように。

 

数年後も戦った時の事が思い出に残ればいいなーと。 

 

 

おまけ

クリーチャーデザインの魅力。

人間キャラだと大体の場合テンプレ的に美男美女(日本なら美少年、美少女)が好まれるのでどっかで見たような似たりよったりなありきたりなデザインになるのがたまにつまらなく感じる場合があり

王道だから好きだし好かれる安心するってのも分かるんですけど)

 

例えると答えや犯人の分かり切ったミステリーとかネタバレされた映画とか。

にたまに感じるので、その点クリーチャーデザインは結構自由に出来る方だと思うのでやりがいがあり、楽しく面白いです。蓋を開けたら何が出て来るか分からないワクワク感、ドキドキ感。

あと生み出すときは悪のカリスマ マッドサイエンティストとかになった気分で。

中二病心は創作に大事。

なるべく新しい物を生み出すのは結構苦労します。

 

子供の頃ゲーム等攻略本に載ってるキャラとかクリーチャーの図鑑、イラストを

好きでよく見てたんですが

今じゃネット見れば済む話なので攻略本の需要がない、そういう文化が廃れてしまって少し寂しく感じます。

 

ちなみに色々なクリーチャーが出てくるゲームで好きで影響を受けたのは

MH、DARKSOUL、鬼武者、DMC、FF、パラサイトイブ、バイオハザード、ベヨネッタ等々他多数。

あと幼少期はポケモン、小学生時代はデジモンが好きでよく真似して描いたりしていました。

ちなみに遊戯王とかビーストウォーズ(トランスフォーマー)、ゾイド等も子供の頃好きでした。

ここのページではクリーチャーデザイナーとして

細々と自分の絵を発表、今後名誉ある仕事に恵まれたらいいなと思います。

 

最近クリーチャーデザインでGoogle検索すると一番目のページ上から5番目くらいに表示されるようになりました。

地味にうれしいです。ありがとうございます。コツコツ地道にやってきたかいがありました。

これでゲーム会社さんとかから声かかれば最高なんだけどな・・)

 

作業環境Photoshop 板タブ 1キャラあたり大体5~17時間前後目安。 三面図も一応ある程度いけます。

ちなみにここのクリーチャーをゲームで使いたい企業さん等ありましたら相談乗ります。